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2007年9月19日 (水)

台形の面積計算がわからない?

たまたま、ネットをみていたら学校に関する記事でこんなものがありました。

Asahi.comより引用

台形面積の公式など小学算数で「復活」へ 発展的内容で

台形の面積を求める公式や4けた同士の足し算など、小学校の算数教科書から削られた内容が、05年度から使用される教科書で「発展的内容」として復活する見通しになった。新しい教科書の検定作業は大詰めを迎えているが、教科書会社各社はこうした内容を盛り込み、検定合格をほぼ確実視している。文部科学省は発展的内容を全体の分量の1割程度まで認める方針だ。

現在の教科書は02年度から使用中。「ゆとり教育」の柱として、学習内容を3割減らした現行の学習指導要領に基づき、算数では台形の面積の公式のほか、小数第2位以下を含む計算などが教科書から消えた。

 しかし、「内容や量を減らすと学力低下につながる」との不安や懸念が相次いだため、文科省は02年8月、指導要領を超えた内容を「発展」として区別すれば掲載を認めるよう検定の基準を改めた。

 これを受け、算数教科書を出している教科書会社6社は、前回消えた学習内容を部分的に、発展的内容として復活させる方針で詰めの作業をしている。

 復活予定の項目として、ある社は台形の面積を求める公式〈(上底+下底)×高さ÷2〉(5年)、4けた同士の足し算と引き算(3年)、帯分数の計算(6年)などを挙げた。別の社は「億」「兆」を超える大きな数の位(4年)、縮図・拡大図(6年)、3けたと2けたのかけ算(3年)などを盛り込むという。いずれも削られた際、「学力低下」の懸念から問題になった主要部分だ。

 発展的内容は、文科省の基準に従い、授業を受ける子ども全員に教えなければならない内容ではないことがわかるよう、発展学習のコーナーなど本文以外の扱いで掲載する。全体の1割という上限近くまでページを割く社もある。

少し古い記事なので今は少し状況が違うのかもしれませんが、近頃の小学生って、台形計算ができなかった(知らなかった)のでしょうか?驚きです。まぁ、教えられなくとも2つの三角形(補助線として対角線を1本引けばわかります)の面積と一緒、或いは四角形として考える((上底+下底)/2は平均値として導く)ことができれば計算できるのでしょうが・・・実際はそんな簡単にできるものではないでしょうね。

私は仕事柄、面積計算をする事が多々あるのですが、将来、台形計算を教えられなかった彼らが部下に付いたらと思うと考えさせられるものがありました。もちろん、就職する頃までには身に付けているとは思いますけどね。少し前ですが、大学(現在、学んでいる通信教育ではありません、既に卒業した工学系です)の恩師が、「ここのところ、土木系は人気がない」と言われてましたが、このようなことも要因の一つなのでしょうか?

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