« 小田原市(鴨宮)「Backstube IMAYA」 | トップページ | 思い立ったら、すぐ行動! »

2009年2月19日 (木)

問題は名前かな?

こんばんは。これから雪snowが降るとの予報でしたが、果たしてどうなるのでしょうか・・・

H21.2.19 静岡新聞より

社会環境学部に改変へ 富士常葉大環境防災学部

富士常葉大(富士市、木宮健二学長)が環境防災学部を社会環境学部に改変する方針を固めたことが18日、分かった。東海地震が予想される中、2000年の開学と同時に設置し、地震防災の研究や人材育成に力を注いできた「日本初の防災学部」だったが、志願者数が伸び悩み、学部改革を検討していた。新たな学部は環境や災害全般にテーマを広げ、10年度のスタートを目指している。
 環境防災学部には環境防災学科の1学科があり、定員は150人。「環境科学」「環境社会科学」「防災科学」「防災社会科学」の四分野から選択する。在学生は4年が147人、3年110人、2年128人、1年96人(08年5月1日現在)にとどまっている。
 新学部の社会環境学部は、社会環境学科の一学科に「地球にやさしいくらしを考えるコース」「人と自然の共生を考えるコース」「人と社会の安全を守るコース」を設ける予定。定員は120人。防災の科目は残しながら、循環型社会やバイオマスといった最新の環境課題にも重点を置く。4月末以降に文部科学省に設置の届け出をするという。
 村上篤司学部長は「もともと文理融合を掲げていたが、防災は理系のイメージが強く、(志願者減は)理科離れの影響も大きい。新学部は社会系を前面に出しつつ、幅広く学生を募っていきたい」としている。
 同大は昨年12月、県や県内5大学と防災教育の振興などに関する協定を締結。大学側は今後も防災研究を続け、県を事務局に設立される「しずおか防災コンソーシアム」にもかかわっていくという。

注)文中の太字・下線はウッチー

以前、ここ(環境の関係ですが)の先生及び学生さんと仕事でお付き合いをしたことがあったのですが、ここでも理系離れの影響があるんですねbearing

文理融合ってコンセプトは悪くないと思うのですが・・・

人気の無い(?)理系の中でも、私が学んだ土木工学系統はその傾向が著しく、やはり各大学名称変更しているようです。

この問題、名前を変えれば済むものではなく、社会全体の構造(大学の数、技術者の処遇、単線しかないキャリア形成など)を変えないとダメだと思うのは私だけでしょうか?

|

« 小田原市(鴨宮)「Backstube IMAYA」 | トップページ | 思い立ったら、すぐ行動! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ウッチーさんに同意見。理系は文系になれますが文系は理系になれない、ような気がします(失言かな)。やはり、文系、理系といった区分から脱却する必要がありそうですね。

【追伸】
ココログから退却しました。僕には使いにくいです(泣)

投稿: おぱすけ | 2009年2月20日 (金) 21時06分

おぱすけ様

少数ですが文系から医学部に入れる大学(確か社会人経験者で大卒以上だったと思います)もあったり、人気の“気象予報士”だって文系出身の方も多数いらっしゃったり、従来の枠を取り除いてみれば文系→理系のパターンも増えるのではないかと思います。

少なくとも16~18歳で固定化される今の枠組みを続けていれば、いわゆる「理系離れ(ものづくり離れ)」は進んでいくでしょうね。

投稿: ウッチー | 2009年2月22日 (日) 09時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219116/44117698

この記事へのトラックバック一覧です: 問題は名前かな?:

« 小田原市(鴨宮)「Backstube IMAYA」 | トップページ | 思い立ったら、すぐ行動! »