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2009年2月16日 (月)

社長は理系と文系どっちが適任?

こんばんは。今日は昨日と打って変わって寒かったですね。

ただでさえ、しんどい月曜日なのに・・・

H21.2.15 @niftyニュース(情報元:R25)より

理系社長と文系社長はどんなところが違うの?

「もの作りの国」「技術立国」などと言われ、製造業を中心に成長を遂げてきた日本ですが、肝心の製造業がハンパない苦境に立たされている今、どうやったら不況から抜け出せるんでしょうか。

こんな私の問いに対して、「理系出身の社長が増えれば日本経済は上向きます!」と力強く答えてくれた人がいます。『「理科少年」が仕事を変える、会社を救う』(彩流社)の著者・出川通さんです。

出川さんはそう言いますが、日本では会社社長のほとんどが文系出身で、理系出身は3割程度しかいません。上場企業における社長の出身学部ランキング(「東京経済統計月報」2003年4月)を見ると、経済・法・商・経営で半分以上。工学部出身の社長は20%程度でした。やっぱり、経営に近い勉強をした人や、営業や管理部門など人やお金のマネジメントに慣れている人が経営をした方がいいんじゃないでしょうかねぇ?

「日本の高度成長を支えた“工場型もの作り”では、人やカネのマネジメント力に長けた文系経営者がベストでした。高い技術力を持つ日本の技術者たちを使って、どうやって効率よく均質な製品を作るか。そして、完成した製品をどのようにして売るか。それを考えるのが当時の経営者の仕事でしたから、自分自身が技術者である必要はなかったのです。でも、デジタル化が進んだことで細かなノウハウを数値化できるようになり、高い技術力がなくても高品質・高効率で生産できるようになってしまったし、コスト面でも海外にはかなわない。もう、今までのビジネスモデルでは通用しません」

出川さんによると、今までのやり方では「どうやって造るか」が大事だったけれど、これからの経営者はマーケットのニーズを押さえたうえで「何を創るか」を考えなければならない。そうなると、営業力や管理能力以上に、技術やマーケットが分かる経営者が求められる。つまり…。

「そこで強みを発揮するのが、私が『理科少年』と呼んでいる理系出身者です。理科少年は商品を生み出すベースとなるテクノロジーを知っている。そして、経験・理論・データをもとに着実に物事を進行できる。それでいて、新しいモノを作り出そうとする好奇心・チャレンジ精神・冒険心を持っている。『こういう現象が起こるのはなぜだろう』『これは何からできているんだろう』『どうやって作るんだろう』というように、未知のものにワクワクできるのはサイエンスの心ですからね。そういう思考を持った人がトップに立ったら、常に未来を見据え、世界と渡り合えるオンリーワンの技術・商品を生み出す会社になるはずです」

そういえば、アメリカにはマイクロソフトのビル・ゲイツが、日本にもソニーの井深大やホンダの本田宗一郎といった技術者出身の経営者がいて、どの会社も独自の商品開発力で世界トップにのぼりつめています。

※上場企業の理系社長を一番たくさん輩出しているのが東京大学。上場企業社長の出身大学・学部を調べると、慶應義塾大学経済学部・法学部がトップで、以下、東大法学部、慶應商学部、東大経済学部と続きます。経済学部、法学部といった文系学部がほとんどですが、最近では、東大工学部、早稲田理工学部も上位に入るようになってきました。

私の職場では事務系(文系)と技術系(理系)の人間がいるのですが、しばしば、思考の違いが発端による「事務屋」VS「技術屋」というような対立が起こります。

このブログでも「理系」に関する記事を何度か書いているのですが、私自身、「理系」「文系」という区別に元々そんなにこだわりがありません。しかし、社会のシステムが区別するようになっているからなのか(私がブログに書くのもそのことの確認です)、意外とみんなこだわりがあるようで・・・

みなさんのまわりではどうでしょうか?社長(トップ)はやはり文系ですか?

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コメント

私のまわりの社長さんは 2代目社長さん達は文化系が多く 代を築いた人達は技術屋さんや営業で道を開いてきた人が多いかな。

ちなみに私の弟は東京で経営コンサルタントの会社経営していますよ。彼は文化系の大学を卒業して(教師を目指したものの)方向を変えアメリカで経営を学んできました(営業ですね~)彼の会社の社員さんは様々な分野のスペシャリストさんだそうですよ。

やはりその人の個性がモノを言うのかもしれませんね。人は魅力がある人の所に集まりますしそこに商売が繋がっていきますものね。

投稿: あび | 2009年2月17日 (火) 09時07分

うちの社長は、文系でしょうか?でも、社長より取り巻きが悪いような感じがします(笑)

追伸:本日より、ココログを試用しています。

投稿: おぱすけ | 2009年2月17日 (火) 20時48分

あび様

まさしく、おっしゃるとおりです。
その人の能力や性格などを含めた“人間力”の違い(差)だと思うのですが、日本の社会では文系VS理系、男VS女、若いVS年輩、などと兎角区別(固定)したがるんですよね。

やはり、アメリカの方が“Change!”しやすい国なんでしょうね(笑

投稿: ウッチー | 2009年2月18日 (水) 00時05分

おぱすけ様

そりゃ、天下の〇〇大学法学部ですから、文系ですよ(笑

取り巻きの皆様(茶坊主様)も同様でしょうね。

また、ココログと他の違いをレポートしてくださいm(_ _)m

投稿: ウッチー | 2009年2月18日 (水) 00時10分

はじめまして。SHINといいます。よろしくお願いします。
理系と文系の区別は、大学受験のせいかな? なんて感じています。
個人的には、学問は理系も文系もないと思っていますが、世間では区別したいようですが…
理系の科学者が政治や経済、宗教などについても深く研究した人もいます。例えば、パスカルとかデカルト、古くはアリストテレスもそうですね。
結局、学問は人間が考えることですから、どこかで繋がりがあると思います。
本旨とちょっと外れてしまうコメントになってしまいましが、今後とも
よろしくお願いします。

投稿: SHIN | 2009年2月21日 (土) 23時53分

SHIN様

コメントありがとうございましたo(_ _)o

おっしゃるとおり、学問或いは私達生活そのものには理系・文系という区別はなく、人が勝手に心の中に線を引いているにすぎません。
ましてや、高校(大学受験)時の区別がそのまま固定化するなんて“おかしな(不思議な)もの”だと常々感じているところでした。

拙いブログですが、これからもよろしくお願いします。


投稿: ウッチー | 2009年2月22日 (日) 09時38分

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