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2009年10月22日 (木)

経済も“質量保存”の法則?

H21.10.5 静岡新聞より

高速1000円、県内明暗 ETC休日割引半年“無料化”注視

ETC(自動料金収受システム)装着車の休日特別割引が導入され、半年が経過した。高速道路の「上限1000円乗り放題」が一定の経済効果をもたらせたとする観光施設がある半面、客足が遠のき頭を抱える関係者も。県内の観光業界は悲喜こもごもだ。
 「60代以上の人が隣接県より遠い観光地へ積極的に出掛けているようだ」。静岡経済研究所の冨田洋一主任研究員はETC特別割引の県内への経済効果をこう語る。日帰り旅行で遠出する傾向が見られるという。
 東名富士川サービスエリア内のオープン型施設「富士川楽座」(富士市)ではこの半年間、来場者数と売り上げは例年に比べ増加し、週末は周辺で渋滞も多発しているという。富士川楽座営業部の関佑輔さんは「これまでの週末とは違い、若いカップルが目立つ」と強調する。
 東名焼津インターチェンジから約500メートル。焼津さかなセンター(焼津市)では、週末になると駐車場はバスや乗用車で満車になり、近くの空き地を借りて臨時駐車場にする盛況ぶりだ。同センターの施設管理会社「焼津水産振興センター」の竹本広志管理課長代理は「中国、九州の車両ナンバーが目立つようになった」と話す。
 ただ、反動で平日の来客は減少傾向にあり、バスの団体客も少なくなった。「マイカー客で盛り返しているのが現状。景気低迷で来場者の財布のひもは固い」と複雑な表情だ。
 伊豆地区の観光関係者にとっても明るい兆しとは言えないようだ。「東北や北信越で渋滞が発生しているように、首都圏の観光客が遠出する傾向にある」(伊東観光協会)と、高速道路がないことが伊豆への客足が遠のいている原因との指摘もある。
 伊豆地区の旅館経営者は「普段見慣れない他県ナンバーを見掛けるようになったが、首都圏の観光客が少なくなった方が影響は大きい」とし、民主党がマニフェスト(選挙公約)に掲げている高速道路無料化への警戒感を強めている。

結局、この政策はトータルで見ると、県内への影響プラスマイナスゼロsign02って事でしょうか(@Д@;

人・モノ・金の移動(量)を増やす目的で始めたかとは思いますが、結果的に『誰(どこ)かが儲かればup、誰(どこ)かが損をするdown』となってしまったようですね。まさに、質量保存の法則coldsweats01

個人的には、この政策、経済のパイを大きくするモノではないとは思っていましたが・・・sweat01

まぁ、どのような政策であれ、一庶民としては自分にとって最大限に利用できる部分(方法)を探して実行するのみですpunch

商売をやっている方は制約があるから、恩恵を受けられる・受けられないが、ハッキリしちゃう部分が大きいのかもしれませんねcoldsweats02

政権交代後、高速無料化の具体的な話があまり出てきていませんが、注意深く見ていこうと思っていますpaper

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